第31回全国学童保育指導員学校北関東会場
- 開催概要
- 午後の講座(1-5)
- 午後の講座(6-10)
- 午後の講座(11-15)
- 午後の講座(16-18)
第31回全国学童保育指導員学校
北関東会場
実践講座
- 11 学童保育の生活とあそび 【講師】亀卦川 茂(埼玉県富士見市指導員)
子どもにとってあそびは何かのためにするのではなく、それ自体が目的です。子どもたちは友だちとの関わりでいろいろなあそびを見つけ、また指導員もいろいろなあそびを子どもたちに伝え、一緒にあそんでいます。学童保育の中でのあそびの意味、どう展開していくか、指導員の配慮の仕方などを学びます。 - 12 子どもの生活を父母と伝え合う 【講師】橋本幸治(茨城県ひたちなか市指導員)
父母は、わが子が学童保育に楽しく通い、育っている実感があって、初めて安心して働き続けることができます。父母と伝え合うことの重要性、何をどのように伝え合うのかを学びます。 - 13 年間計画と行事 【講師】山田正人(群馬県桐生市指導員)
行事は生活の節目として、多くの学童保育で子どもたちが心待ちにしています。指導員は子どもたちの継続的で安定した生活をつくるために計画を立てます。計画を立てる際のポイントや留意点と行事の位置づけや配慮について学びます。 - 14 高学年を含めた生活づくり 【講師】土屋きみ子(群馬県高崎市指導員)
思春期の入り口にある高学年のたち一人ひとりの子どもたちのおかれている状況や要求をとらえ、高学年を含めた生活づくりで、大切にしたいことを学びます。 - 15 障害のある子を含めた生活づくり 【講師】河野伸枝(全国学童保育連絡協議会)
障害児のいる学童保育は増えています。障害のある子どもが学童保育の仲間として、ともに育ちあうための生活づくりとは何か、自分の要求を表現し仲間と関わっていけるように、どのようなはたらきかけが求められるかを、具体的な実践から学びます。
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