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第33回総会議案書ダイジェスト版(4/4)

第33回総会議案書ダイジェスト版

第33回総会議案書ダイジェスト版

県連協の会議・委員会活動など

A.審議・執行機関

  1. 総会

    県連協の最高議決機関。活動方針・役員体制・予決算などの重要事項を審議。定期総会は年一回。次の総会では、「専従複数体制」「会費の値上げ」「県連協としてNPO法人格の取得」等が特別の議題として審議される予定です。

  2. 代表委員会

    総会に次ぐ議決機関で、各地域連協等の代表者を以て構成。埼玉県への要望書・総会議案書等を審議議決しますが、各地域の活動交流や情報交換の場という役割も担っています。年五回程度開催。

  3. 運営委員会

    県連協の執行機関。各地域連協から推薦された委員によって構成。本年度は39名。方針に沿った活動の具体的な執行に責任を持ち、執行部としての意志決定を行います。月 一回開催。

B.専門委員会

  1. 指導員労働条件検討委員会

    指導員の労働条件について検討します。労働条件をめぐる学びの場を作ると共に、「働き方のルール」や「モデル勤務規定」などの策定も検討します。毎月特定の木曜日に開催。

  2. 公立公営委員会

    公立公営学童保育が抱える課題について検討します。今年は、指定管理者制度が正念場となります。主な検討課題となるでしょう。毎月第三木曜日開催 。

  3. 学習・研究委員会

    指導員連協も加わって組織。定例の研修会・学習会の内容作りを行います。毎月第三金曜日開催。

  4. 障害児問題委員会

    障害児を受け入れているクラブや障害児学童ブロックも加わって組織。障害児の保育に関する課題や、障害児学童保育の課題について検討します。「集中講座 障害児の生活づくり」も担当。毎月第四水曜日開催。

  5. 保育内容(保育指針)検討委員会

    学童保育指導員の指導内容(保育内容)の検討をします。当面は、埼玉県レベルでの「保育指針」作りを課題として研究しています。月一回開催。

C.その他の組織等

  1. 沿線ブロック

    県内を、東武伊勢崎線・京浜東北線・東武東上線・西武線の各沿線、及び北部ブロックの五ブロックにわけ、それぞれの地域に基づいた独自の活動を展開します。

  2. 障害児学童ブロック

    障害児学童保育で一つのブロックを形成し、活動します。最初の金曜日の翌週の水曜日開催。

  3. 指導員連絡協議会

    県連協 とは一応別の組織として、指導員による全県的な連絡協議会が形成されており、保育内容の向上・労働条件の整備等のために活動しています。