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第33回埼玉県学童保育連絡協議会総会報告(2/3)

第33回埼玉県学童保育連絡協議会総会報告

全国に誇る県施策、「運営基準」に続いて「指導員認証制度」づくりに着手。正念場の年に専従複数体制実現へ!

第33回埼玉県学童保育連絡協議会総会開催

総会議事の概要〔意見、質問と回答〕

研修会の参加者減はしっかり総括を

草加市両新田児童クラブ・指導員

研修会の参加者減の要因について、父母の参加者減のためと言われたが、それだけでなく、学童保育数増に伴って指導員数が増えているにも関わらず参加者が減っている。このこともしっかり総括するべき。

専従複数化のスケジュール、会費値上げについての意見と質問

新座市学童保育の会・保護者

専従複数化の提案について、スケジュールでは、来年の総会で承認するということだが、新しい専従の方に4月から仕事してもらうなら2月に決定をしたほうが良いのではないか?また、会費値上げについてもう少し詳しい内容を教えて欲しい。

□回答 薄井会長
専従複数化については総会で決めたい。2月の代表委員会で承認いただき、4月から複数化を図りたい、総会で改めて承認をいただく形としたい。

専従複数化に賛成だが、方向性の早期提示を

川越市学童保育の会・保護者

専従職員の仕事加重となっており、専従復数化については基本的に賛成。財政予測を見ると、基金からの繰入を見込んですかるが、それは除いて試算していただいたほうが良いのではないか。また、どれくらいの値上げになるのか早めに方向を出していただきたい。

□回答 薄井会長
2004年度の決算は思ったより厳しい決算だったので予測案の様にはならないかもしれない。会費は、一世帯月額130円から150円位の予定でいる。9月の代表委員会で詳細な提案をしていきたい。

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